10月16日に加古川・地元の金剛寺公園にて自転車安全講習会が開催されました。
加古川市本町の地域住民40名が参加し、加古川介護事業所からは藤原・柿原・谷口の3名が自転車の立場からの安全について学びました。
開催の目的は高齢者の事故・自転車の事故が多発しているので、自転車のルール・マナー講座&実習を通して再確認しようとするもの(かこがわ警察から2名お越しでした。)。
講座では、「最近の自転車基本は、乗降は左側から」、「路地から出るとき右→左→右→右後を確認するとより安全である」、「最近の交通事故の多くは、速度超過とボーとしての前方不注意である」などを学びました。
『自分の身は自分で守るように』してくださいとお話しされました。
実際に自転車に乗っての指導もありました。
ニッケ加古川事業所 藤原