ニッケあすも一宮 「岐阜聖徳学園高校 エイサー演舞」

今年も8月25日に岐阜聖徳学園高校の生徒さんが来所され、あすもでエイサーを踊ってくださいました!25名ほどの元気な学生さんたちは、沖縄文化研究会の皆さんです。
色鮮やかな琉球の衣装に太鼓をかかえ、頭に花をつけたかわいらしい女の子、面白く化粧したタヌキやきつねの子もいました。
大きな太鼓の音に合わせてくるくる回ったり、しなやかな手つきで踊ったりと元気に踊りながら歌うと自然と皆さん手拍子されます。顧問の先生も沖縄の楽器三線を演奏され、あすもが沖縄の風に包まれました。

後半は沖縄の言葉の掛け声を歌の合間に皆で掛け合ったり、手の動きを教えていただき皆で一緒に踊りました。遠慮がちな入居者様が多い中、スタッフが楽しんで踊っていました!
アンコールまで応えてくださり、入居者様もスタッフも感動しました。
「太鼓がいい音だった」「かわいらしい衣装で見ていて楽しかった」「毎年楽しみにしていて、今年も元気をもらえた!」と皆様笑顔で話されていました。

岐阜聖徳学園高校のみなさん、素晴らしい演舞をありがとうございました。貴重な夏休みに来ていただけて感謝します。
そして一緒に盛り上げて踊ってくれたスタッフさん、お疲れ様でした。

記 ニッケあすも一宮 鈴木

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