今月上旬に、1階、2階の各階にて節分の豆まきを行いました。
入居者様が鬼を今か今かと待ち受ける間、節分や豆まきについての由来を少しお話ししました。
「旧暦では立春がお正月、冬から春になる頃を1年のはじまりと捉え、その前日を節分といいます。節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、鬼を追い払うことで、新年の幸せを願う行事です。
さあ、皆さん『鬼は外!福は内!』と豆をまいて邪気を追い払いましょう‼」
鬼がなかなか現れないので、入居者様は投げる方の腕をぐるぐる回してウォーミングアップし準備万端に。
赤鬼、青鬼が目の前に現れると、四方八方から大きな大きな豆を投げつけます。
フロアでは笑いが止まらず、予想以上に盛り上がる鬼退治になりました(^_^)
赤鬼、青鬼が目の前に現れると、四方八方から大きな大きな豆を投げつけます。
フロアでは笑いが止まらず、予想以上に盛り上がる鬼退治になりました(^_^)
「何回も豆を投げて頑張りましたよ!」
「鬼に豆をぶつけられて良かった。やっつけてやりましたよ!」
「やさしい鬼で良かった。」
などなど、鬼退治できてご満悦なご様子。
大きな豆は投げやすいように新聞紙を丸めて作った手のひらサイズのボールです。
「鬼に豆をぶつけられて良かった。やっつけてやりましたよ!」
「やさしい鬼で良かった。」
などなど、鬼退治できてご満悦なご様子。
大きな豆は投げやすいように新聞紙を丸めて作った手のひらサイズのボールです。