つどい加古川 笑門来福 「明石大橋へ」

つどい加古川ではパーキンソン病対応デイルーム「笑門来福」が併設されています。
現在、パーキンソン病・パーキンソン病症候群の50代から65歳までの方がご利用者されています。
まだまだ働き盛りであるにも関わらず病気で転倒の恐れがあり、どうしても外出する機会が少なくなります。
その気弱な気持ちを克服し、可能な限り自立生活を送って頂くことを目指してお手伝いをしています。

今回は、外出レクレーションのお話です。
11月5・6日 2班に分かれ、JR西日本 加古川⇒舞子 までのきっぷを買い、電車に乗って明石大橋があるプロムナードまで行って参りました。
歩く計画を3か月前にご利用者様で決めて、それまでの間、毎日歩くリハビリに励んできました。
天気は秋晴れ、海の光りは輝き、すんばらしい2日間になりました。

ニッケつどい加古川 笑門来福 松本 明美

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