これまで自分は「腕組みをすること」で話しかけにくい壁を作っていたかもしれない。
ならば腕組みをすることをやめよう。
誰かに相談しにくいと思っているかもしれない。ならばどれだけ自分が誰かに相談され、それに応じてきたのか、毎日チェックしてみよう。
こんな取り組みをしている研修参加者は明日の施設の中心人物たち。
当たり前のようで当たり前じゃない。当たり前のことができないから人間関係に少しずつ綻びができていく…。

こういった試みをすることで、なんとなくだけど人に話しかけられやすくなったような気がする。
もっといえば、なぜ自分がこの研修に参加しているのか、参加している意味がわかってきたような気がする。
ようやくスタートラインに立てた明日のあすもの中心人物たち。
来月も楽しみにしてます。

介護事業本部　　髙橋