開発の段階からかかわらせていただくと決定していかなければならないことは数限りなく存在し、
ひとつ決定してはまたひとつ…と頭を悩ませる日々でした。
そんな中でも（私の中では）ユニット名の決定は大きな事案であり、たくさんの候補の中から考え抜いた末、【桃・桜・藤】としました。

あすも一宮弐番館の案内図（PDF:97kb）
この3つのユニット名に共通することは【春の花】ということ。
春は【出会い・芽吹き】の季節であり、あすも一宮弐番館への想いと決意が込められています。

　・入居者様、家族様との出会い
　・入居者様同士の出会い
　・スタッフ同士の出会い
　・地域の方との出会い

新規の施設はこれだけ多くの出会いで溢れています。
この出会い一つ一つを大切にしていきたいと考えておりますし、皆様にも良い出会いができたと感じていただけたら幸いです。

一方で開所前のホームは、生活感に乏しく、家具等が揃っているとはいえ無機質な空間といっても過言ではありません。
これからホームが動き出し、入居者様・家族様・スタッフの関わりを重ねていくことで、本当の意味での【あすも一宮弐番館】が形作られていくのだと思います。
現在の芽吹く前の気持ち（初心）を忘れず、皆様と一緒に【あすも一宮弐番館】という大輪の花を咲かすことができるよう取り組んでまいります。

3月26日～28日まで内覧会となっておりますので、ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。
（4月以降も随時見学のご対応をさせていただきます）

TEL：0586-85-5971　担当　國友（クニトモ）

ニッケあすも一宮弐番館　開発準備室　國友