平成28年12月12日(月)18時~19時15分
れんげの家とふれあいセンターの職員合同で感染症対策の研修会を行いました。
一部は講義で吉澤看護師と山崎看護師による「なぜ、感染症対策が必要か」「感染性胃腸炎とは」「手指衛生」についての話を。
二部は実技で「手洗い実施」「排泄物の処理」を行いました。
・一年前に研修を行ったが忘れていることがあった。
・排泄物処理の時、職員みんなが同じ行動をとってしまった。
・実際に起こったら、すみやかに対応が出来るか不安がある。
・夜勤の時に起こったら一人で出来るが不安がある。
実技中には職員からこんな声があがりました。初動態勢を再確認する良い機会でした。
より一層職員一人ひとりが声を出し状況に応じてすみやかに対応が出来る様にしたいと思います。
ニッケれんげの家・加古川 平林