10月の31日、掲示する11月のカレンダーがまだ完成しておらず
男性が自ら手伝ってくれています!
職員が模造紙に下絵を描き、利用者さんが塗ってくれているのは、「きいちのぬりえ」です。
鶯谷生まれの塗り絵作家・蔦谷喜一の「きいちのぬりえ」は、
昭和30年代にアニメブームが起こるまで塗り絵人気が続いていました。
きいちの塗り絵は少女から中高年まで人気で荒川の町屋にはぬりえ美術館があり、
利用者さんには親しみがあります。
おかげさまで11月1日には素敵なものを掲示することが出来ました。
ニッケ銀羊苑 荒川 白井