ニッケあすも加古川弐番館 「初夏の園芸」

桜の花も散り、若葉が青々と広がる季節となりました。
あすも加古川弐番館では、夏の収穫に向けて、キュウリやトマトの苗を植えました。事前に土慣らしをしていましたので、今回はポットの苗をプランターに植え替える作業をしました。
土いじりがお好きな入居者様に肥料をまく時期等を教えて頂きながら成長を見守ります。
施設の前の花壇は、何も植えていませんでしたので今回は園芸委員の職員で
「草刈りと土を耕して、華やかにしたいね」
と話し合っていました。
購入した土を1袋足し、肥料も混ぜて花が育ちやすいように準備しました。
入居者様たちの意見を聞き、サルビアとマリーゴールドに決定しました。
サルビアとマリーゴールドの定植を担当される方、玄関の寄せ植えを担当される方、すべて入居者様3名様がテキパキとこなされました。
昨年、入居者様の家族様からいただき玄関に活けていたバラを挿し木し、寄せ植えをしていましたら、茎が太く葉も増えて大きくなりましたので、こちらも1つの鉢に植え替えを行いました。

今後の水やりは職員で当番を決めて大事に育てていきたいと思います。

ニッケあすも加古川弐番館  松田

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