1月の勉強会は、法定研修とは違い、職員に、自分が働いている施設を知ってもらう。をテーマに勉強会を行いました。
今回の講師は、「あすも加古川」から宇井施設長をお招きしての勉強会です。
介護施設といっても“特別養護老人ホーム”や“老人保健施設”をはじめ、様々な種類があります。
もちろん、介護保険制度上、名前だけでなく、特性としての違いも様々です。
その数ある施設の種類の中で、では、あすも加古川弐番館は、どの施設形態になるのかを学んでいただきました。
自分自身が働いている施設が、制度上、どのようなルールで動いている施設なのかを知らないまま仕事に就いているのは、管理者、ケアマネ、相談員以外では、正直なところほとんどかと思います。
その理由の大部分が、たくさん施設の種類があるため!と考えられます。「何となくこういうことなのかな」とぼんやりとイメージしている職員は多いかと思います。
あすも加古川弐番館は、介護保険の制度上『特定施設入居者生活介護』となっています。
では、その『特定施設入居者生活介護』とはどのような特性をもつ施設なのかについても学びました。
介護保険の制度は、サービスの種類がたくさんあるが故に、とても複雑さもあります。そのような中で、せめて自分が働いている施設形態を理解するという学びは、自分たちの施設での役割を見つめ直す機会ともなり、有意義な時間となってくれたようです。
一部の職員からは、併設の他の施設のこともぜひ学びたい!などの声も上がりました。
機会があれば、併設のデイサービスやグループホームなども制度上の特性を学ぶ時間も作っていきたいと思います。
職員のみなさんが「私は、こういう施設で働いてるんだ!」とご自身のご家族に説明できるようになっていたら幸いです。
これからも、あすも加古川弐番館で一緒に頑張っていきましょう☆
では、その『特定施設入居者生活介護』とはどのような特性をもつ施設なのかについても学びました。
介護保険の制度は、サービスの種類がたくさんあるが故に、とても複雑さもあります。そのような中で、せめて自分が働いている施設形態を理解するという学びは、自分たちの施設での役割を見つめ直す機会ともなり、有意義な時間となってくれたようです。
一部の職員からは、併設の他の施設のこともぜひ学びたい!などの声も上がりました。
機会があれば、併設のデイサービスやグループホームなども制度上の特性を学ぶ時間も作っていきたいと思います。
職員のみなさんが「私は、こういう施設で働いてるんだ!」とご自身のご家族に説明できるようになっていたら幸いです。
これからも、あすも加古川弐番館で一緒に頑張っていきましょう☆
ニッケあすも加古川弐番館 坂井