今年１年を締めくくる最後の行事として、クリスマス会を開催しました。

あすも加古川弐番館はコロナ禍の開所とあって、入居者様が一同に会しての行事を行うことができておりませんでしたが、今年は２階の入居者様に１階に下りてきていただき、あすも加古川弐番館全体でのクリスマス会を実施しました。

入居者様にとってそれぞれの１年、今年最後の行事では笑いあり、笑いあり、笑いありと笑顔で締めくくっていただこうと職員の思いを詰め込んでみました。

クリスマス会の始まりは、
〈併設のデイサービス　つどい加古川職員によるフルート演奏〉
「きよしこの夜」「エーデルワイス」など5～6曲を演奏いただきました。
心がゆったりするような楽曲とフルートの柔らかく済んだ音色に皆様うっとり聞き入っておられました。

〈職員男性による二人羽織でメイクアップ、福笑い〉
どうらんを塗り、眉毛やほっぺ、唇をつけるのが難しくて、へんてこなお顔に(^_^)
メイクアップ後はドレスアップして入居者様の前へ登場すると、皆様拍手と笑いとで盛り上がりました。

〈職員によるマツケンサンバの歌と踊り〉

女性陣が手作りの衣装やクリスマスツリー・トナカイ・雪だるま・ケーキの帽子を被り、男性職員がマツケンを演じて踊りました。

踊る側も笑顔、入居者様も音楽に合わせて手拍子で盛り上げて下さいました。

入居者様、職員みんなの笑顔の輪がホールいっぱいに広がるクリスマス会となりました。

来年もまたいろいろな行事を企画していきたいと思います。どうぞお楽しみに♪

ニッケあすも加古川弐番館　　福田