メインのきりたんぽ鍋には鶏肉、しいたけ、ごぼうと、かわいい形の人参が入っており、見た目の珍しさに喜ばれていましたが、肝心の味付けもご飯とよく合う味付けでした。
蕗（ふき）の炊き合わせには卵焼きも入っており、思っていたよりボリューム感がありました。

フルーツの紅まどんなは愛媛生まれのオリジナル品種のみかんで、特徴としては「トロンととろけるゼリーのような食感」と「紅い果肉からあふれる甘い果汁と豊かな香り」との事です。
もう一つの特徴として皮が大変薄くてやわらかく、むきにくいのでカットフルーツとして出すことを推奨(すいしょう)しているようですが、『安心してください！むいてますよ（笑）』。

大玉で紅の濃い美しい外観から、年末の贈答品として人気が高まっているようです。
皆様、喜ばれていたようですが、来年もどんな珍しいメニューが出てくるのか？職員も予想できないメニューばかりなので、楽しみです。 

ニッケあすも市川　　鴨川