あすも一宮 10月研修「マナー・おもてなし研修」

ニッケあすも一宮 10月研修「マナー・おもてなし研修報告」

今月は、先日羽島市で行われた「マナー・おもてなし研修」に出席したスタッフが研修報告を行いました。
(1)利用者の求める介護スタッフとは(2)接遇マナーを見直す(3)心に届くマナー、と大きく3つのテーマを扱いました。
介護技術はもちろんのこと、コミュニケーション能力や接遇マナーも重要になっています。昨年もおもてなしの精神を学びましたが、ご入居者様だけではなくご家族様にもおもてなしの気持ちを持って接するように心がけています。身だしなみや態度にも現れる、とのことで今一度自分自身の言葉遣いや表情を振り返る良い機会となりました。

そして挨拶マイスターからも挨拶の大切さについて一言がありました。
自分から大きな声で挨拶をする、「○○さん、おはようございます。」と名前を呼んでから挨拶をする、そういうスタッフを見本に、ますます気持ちの良い職場づくりをしていきたい、という挨拶マイスターの気持ちが伝わりました。

今回研修報告をしてくださったスタッフさん、挨拶マイスターさん、お疲れ様でした。
これからも気持ちの伝わる介護と、あたたかみのある接遇マナーでおもてなしの心を大切にしたいと思います。

記 ニッケあすも一宮 鈴木

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