こんにちは(^^♪暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
夏と言えば、七夕、海、花火、肝試し、そしてスイカ…
あすも加古川では7月下旬の午後に、夏の風物詩である『スイカ割り』を1Fと2Fに分かれて実施しました。
最初に入居者様方の前で『風船バレー』用のスイカを見せて、「今からスイカ割りを始めます!」と軽いつかみを取ってから、改めて本番スタート!
スイカを1つ、テーブルの上へ置き、ご参加された入居者様は輪になってハチマキをしていただき、棒を持って1人3~5回ずつ順番に、力強く叩いていただきました。
割れるまでの時間を数分とみていましたが、1F、2Fともに想定外の大苦戦を強いられ、ちょうど4周目が終わった10数分後にようやくヒビが入り、何とか割れました(;^_^)
割れたスイカは厨房でキレイに切って、種をしっかり取って、おやつと一緒に提供しました。
入居者様からは「美味しいわぁ!」「来年もやってぇ!」といった声や笑顔が見られ、楽しまれたようでした(´∀`)
余談ですが、スイカは90%が水分でできており、色素には『リコピン』という成分が含まれており、リコピンには動脈硬化の予防や疲労回復の他に、むくみの防止にも効果的だそうです。
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