ニッケあすも加古川 「歌って踊る!秋祭り!」 

コロナ流行で、2年ほど播州の秋祭りが中止になって、毎年聞こえていた太鼓の音が聞こえなくなり寂しい思いをした人は多くいたはず。
でも、今年は規模を小さくしての、播州秋祭りが漸く開催されました。
お囃子や太鼓の音が聞こえてくると、日本人の性分なのか心が浮きたってきますね。
今年もニッケあすも加古川では、播州秋祭りより遅れて、11月2日に「秋祭り」を開催しました。
祭りといえば、一つ目に「提灯」です。
下準備として、入居者様に折り紙で手作り提灯を作って頂き、事前に各居室に飾りました。
そして肝心要の御神輿です!今年の御神輿は少し華やかにするために花飾りを付けて、花神輿仕様にしました♪
各フロアを太鼓の音とともに、「よ~いやさ、よ~いやさ」と練り歩きました。練り歩きを目にした入居者様の目が輝いています。
お次は、1Fと2Fそれぞれで集まって掛け声の合戦です。
「はい、1Fの入居様~よ~いやさ!」「はい、2Fの入居様~よ~いやさ!」
日頃お腹の底から大きな声を出すことがないので、最初は、恥ずかしさもあり小さかった声が、合戦にすることで、どんどん各フロアの皆様、負けまいとハッスルハッスル!
祭りといえば、二つ目。あの曲!紅白で歌い続けられた、有名な曲「まつり」です。
てことで、サブちゃんに扮したスタッフが歌ってくれました「まつり」の歌!
その両脇で、バックダンサーが曲に合わせてキレッキレの踊りをご披露いたしました。
入居者様も鳴子で応援や、一緒に歌ったり踊ったりして下さいました。
締めくくりには…祭りといえば三つ目、「たこやき」です!
出汁に浸けた明石焼きをご提供いたしました。
今年の秋祭りは準備段階から祭り尽くし、堪能していただけたようで良かったです☆

ニッケあすも加古川  住友

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