ニッケてとて加古川 「インターンシップ」

10/26~10/28まで、加古川南高等学校の生徒さん6名が、「てとて加古川」と「てとて加古川弐番館」でインターンシップの活動にお越しいただきました。
中学生のトライやる・ウィークも含め、実習の受け入れを毎年させていただき、入居者様や職員も元気をもらっていましたが、コロナ渦になって、なかなか活動が出来ず、何年も過ぎてしまっていました。
しかし、この3日間は、生徒の皆様と会えたことで、入居者様からは、とびっきりの笑顔を!
職員は大きなパワーをいただきました。
生徒の皆様、ありがとうございます。
生徒さんの活動内容は、血圧測定・入浴の見学・入浴後のドライヤー(頭や足)・トイレ案内・体操・レクリエーション・食事介助・シーツ交換・居室の清掃・散歩の付き添いなど。
入居施設は、その方の生活全般を支えていますので、さまざまな体験をしていただけのではないでしょうか。
最終日、活動を終えた生徒さんから、「涙が出そう」と言われ、実習が終わることに寂しさを感じられたようです。
ニッケに来て頂き、職員一同、心より感謝を致します。

毎日、施設に入る前に抗原検査のご協力をしていただき、ありがとうございました。

また、どこかで会う事があれば、声をかけてくださいね。
3日間、生徒さんをご指導していただきました、職員の皆様、ありがとうございました。

ニッケてとて加古川  平林

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