ニッケつどい一宮 「色鉛筆の新しい使い方」

暑苦しい毎日が続きますが、つどい一宮のご利用者様のアツい制作活動も同様に続いています。
こちらは、夏の風物詩「花火」を作っているようです。
立体的になっていて、今にも飛び出してきそうです。
実は、この花火は「色鉛筆」で出来ています。
色を塗る為の色鉛筆、皆様にいつも大切に使って頂いていますが、段々と手に持つのが難しくなるほどの丈の短い色鉛筆が増えてきました。
そこで、職員の素敵なアイデアで、使わなくなった色鉛筆を差し込み、立体的な花火を形作る制作活動がスタートしました!
色とりどりで、見た目も鮮やか。
完成をワクワクしながら地道に進めて下さっています。
何より「使わなくなったものを最後まで大切に使う」という心意義が見えるものなので、作っていても気持ちが良いものですね。

ニッケつどい一宮  足立

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