ニッケてとて本町 「令和3年節分祭~令和3年2月2日~」

節分は季節の分け目という意味があり、年に4回ありました。
立春、立夏、立秋、立冬の前日が本来の節分でありますが、いつの日からか立春の前日だけが節分の日になりました。
節分の日は毎年2月3日と言われますが今年は立春が2月3日のため節分はその前日の2月2日になりました。
2月2日が節分になるのはなんと124年ぶりであります。
このことをご利用者様にお話ししましたら「えー」と驚いておられました。
詳細を知りたい方はインターネットなどでお調べください。
コロナ禍で緊急事態宣言下であるため感染予防対策を徹底した中でスタッフが鬼になり豆の代わりにボールなどを投げてもらいました。
コロナに負けないよう「コロナは外。健康は内。」と願いを込めて「鬼は外、福は内」と大きな声を出しながらボールを投げられました。
豆まき後は鬼と記念撮影を行ない昼食は巻きずしの代わりにアナゴちらし寿司を。おやつにはぜんざいを食べられました。

ニッケてとて本町  尾崎

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