3/28(火)地震後、火災発生し、非難する練習をしました。
実際に災害に直面した時、とっさに適切な行動をとるのは難しいものです。
先ずは、洗濯場の乾燥機からの出火と言うシュミレーションで119番通報。
消防隊員より、出火場所がわからなくても煙だけでも通報すれば消防車は来てくれる事や
寝たきりの方の搬送方法を教えて下さいました。
マットレス・布団・毛布・シーツ等を担架の代用とした移動もとても重宝します。
万が一の事態に遭遇しても落ち着いて適切な応急活動ができるよう、日頃から
繰り返し十分な訓練を積んでおくことが必要です。
こちらは地震を想定して机の下にもぐってもらいました。
しゃがんでも頭を机の下にいれるのは、時間がかかり、座布団等で守っていただきました。
しゃがんでも頭を机の下にいれるのは、時間がかかり、座布団等で守っていただきました。
揺れがおさまり、非難するため立って頂くのにも、かなり時間を要しました。
避難時もガラスの破片に注意し玄関に向かってもらい、スリッパで外に出て頂き、避難場所へ集合した方から、怪我等、身体の確認をし、全員の安否を確認します。
非難指示から5分以上経過して、全員の安否が確認できました。
まだまだ課題点が残ります。訓練ですが、本番のつもりで緊張感を持って参加しました。
もっと訓練し、一人一人の出来る身を守る方法も検討していきたいです。
てとてニッケタウン 北島