先日、(3/24)に行われた介護研究会(笑)の模様です。
2ヶ月に一回定例開催の勉強会ですが、今回はAEDや吸引器を使って緊急時対応の勉強を行っています。設備はされているものの、実際に使うとなると触れたこともないではいけません。
触れてみることから興味は生まれます。
多量出血時の圧迫止血や、動かしてよいものかためらうような状態の際に側臥位から仰臥位にする動作も行いました。
介護村での勉強会ということで、部署を越えて普段接点のない職員同士の交流も生まれ、有意義な時間でした。
5月からも「基本に忠実」かつ、「目からウロコ」の研修計画は立てられています。
この勉強会もまるまる5年継続しています。すっかりニッケ介護村の文化となって定着しました。
ニッケ一宮介護村 高橋