11月の24、25日に月、花ユニットで祖父江の黄葉を見に行ってまいりました。
ちょうど寒くなってきたところで、しっかりと防寒をしていざ出発!
昨年行ったよ、と覚えてみえる方もいらっしゃいました。
祖父江町に入るとところどころ銀杏の木が増えてきて、道中もきれいに色づいた銀杏並木があり、一宮ではなかなか見られない光景に「ここの近所の人たちはいいなあ!」という声もありました。
「銀杏の街」として祖父江は名を馳せており、山崎祐專寺付近には黄葉を見にきた車で道路はいっぱいです。路肩でも銀杏の販売しているお店がたくさん出ていました。
お寺の銀杏はほとんど散ってしまっていましたが、地面一面黄色の絨毯はまた見事でした。木によってはほとんど散っているもの、まだ青いもの、ちょうど見ごろに色づいているものとあり、いろいろ楽しめました。
「なかなかここまで来られないから見れて良かったよー。」
「毎年楽しみにしていて今年も見れて良かった。」と喜ばれました。
来年もまたきれいな黄葉を見に行きましょう。
記 ニッケあすも一宮 鈴木