こんにちは、あすも市川です。
先日、市川市では三年に一度の鬼越・鬼高鎮守・神明社大祭が行われ、大神輿の渡御をご入居者様にも楽しんでいただきましたので、その様子をご紹介します。
(3年前はコロナ禍で中止だったため、開催は6年ぶりとのこと!)
前日である12日(土)は山車・こども神輿が渡御したらしく、ガラス張りのあすものフロアから元気よく進んでいく姿が見えたそうです。
そしてこの日、13日(日)は大神輿の渡御。
9時半から出発、大きな神輿が街を練り歩き、16時に宮入されるとのこと。
こども神輿とは渡るルートが違うらしく、窓からは見えません。
なので、皆様に一階まで下りていただき、大神輿が通るのを見学することになりました。
あすもの前を通るのは14時過ぎとの事で、時間に合わせて順番にご案内いたしました。
天気もカラリと晴れてなんともお祭り日和!空気感だけでもワクワクしてきますね。
しかし風はまだ冷たく、日陰では肌寒く感じる方も多かったため、そんな方にはカフェの中にて見学していただきました。
こちらもガラス張りになっていますので、室内からでも見渡しよく眺めることができます。
まだかしらまだかしら、と浮足立つ中、遠くからにぎやかな声が聞こえ始め、神輿を先導するトラックが見えてきます。
続いて大勢の担ぎ手と、六年ぶりのピカピカ金色がまぶしいお神輿!
大勢の力強い担ぎ手と華やかな歓声に、見学している皆様もたくさん元気をもらえたようです。
スタッフも一緒になって、手拍子や掛け声を上げて、夏の終わりに季節を感じる素晴らしい日となりました。
これからも、四季折々のイベントを楽しんでいただけるよう努めてまいります。
ニッケあすも市川 池田