小牧市 医療・介護連携の事例検討会

昨日は小牧市公民館に於いて、医療・介護連携の事例検討会が行われました。「介護者の想いと現実のギャップが大きかった事例の検討」ということで、医師、薬剤師、ソーシャルワーカー、ケアマネージャー、介護事業者など、総勢100名近くが参加されて有意義な事例検討となりました。この事例ではニッケふれあいセンター小牧で看取りを行ったケースが紹介いただき、小規模多機能居宅介護におけるサービス提供の奥深さをあらためて理解いただけるいい機会となりました。
また事例報告の準備段階からサンエイクリニックの浅井院長をはじめ、もとまちクリニックの吉田院長、佐藤看護師、吉元ケアマネや小牧市の皆様にお世話になり本当にありがとうございました。事例検討会を通して学んだことは「最期の生活を充実させるには、迅速かつ柔軟な対応が必要」であるということでした。これからも、少しでも皆様のお役に立てるようによりいっそう真摯に取り組んでまいります。       ニッケふれあい小牧 管理者國友

【掲載画像の無断転用は固くお断りします。】