8月27日、あすも加古川弐番館では開所以来、初めての“夏祭り”を開催しました。
色紙で手作りした提灯を天井に飾り、2階の入居者様にも1階へ下りていただき、入居者様一堂に会しての夏祭りを楽しんでいただきました。
お昼の食事は、焼きそば・たこ焼き・フランクフルト・フライドポテトをご用意しました。
屋台の並ぶ賑やかなお祭りをイメージし、焼きそばは、普段のお食事をご提供下さっている日米クック様が屋台風に鉄板で実演調理して下さいました。ソースの匂いがフロア中に立ち込め、なんならお隣りのあすも加古川にも届きそうなくらい皆様の食欲をかき立てました。
入居者様から、
「ええ、匂いやな~、お腹空いてきたわ。早よ食べたいわ」!(^^)!
「こんなん、久しぶりやな」
と順番を待ち遠しそうにされておられたり、
「いつものリハビリ室がこんなんになっとるやん‼」
と驚きの声があがりました。
夏祭りを懐かしみ、お話しをされながら、フランクフルトに“ガブリ”とかぶりつく入居者様のご様子もすかさずキャッチしました。(笑)
「もっとたこ焼きが食べたかったな」
とリクエストもありました。
お食事の途中で皆様に千本引きに参加いただきました。番号に割り当てられた景品は、職員の持ち寄り品も多数あり、
「マフラーか?首に巻いてみよか」
「ええひざ掛け当たりましたな」
「これは娘にあげられるな」
といろいろな感想が聞こえてきました。
昼食の後は、屋台ゲーム、盆踊り、おやつタイムと盛沢山の夏祭りでしたので、入居者様のご様子を3編に分けてお届け致します。
どうぞお楽しみに(^^♪
ニッケあすも加古川弐番館 藤原、中西