あすも加古川弐番館の食事は、(株)日米クック様にご提供いただいています。
毎月3回、ご当地メニューと称し、全国各地の郷土料理をご利用者様に召し上がっていただいています。
毎月3回、ご当地メニューと称し、全国各地の郷土料理をご利用者様に召し上がっていただいています。
そこで、5月より隔月程度で、ご当地メニューと合わせて、ご入居者様の食事のご様子を紹介していきます。
今回は5月25日の夕食、長崎県の『ヒカド風』より。
メニューは、ご飯、ヒカド風、竹輪の磯部揚げ、チンゲン菜の和え物。
メニューは、ご飯、ヒカド風、竹輪の磯部揚げ、チンゲン菜の和え物。
ヒカドは、江戸時代に長﨑に渡来した南蛮料理で、細かく刻んだという意味のポルトガル語【picado】に由来しています。
魚・肉・野菜を煮込んだ和風シチューの様な料理で、さつま芋の甘みととろみが効いたやさしい味。