母の日のイベントとして、ご夫婦２組で活動されているボランティアのクスクス様をお招きし、ミニコンサートを開催しました。

クスクス様は、ニッケつどい加古川、ニッケてとて加古川でもイベント時に演奏下さっておられ、あすも加古川弐番館での演奏は今回が初めてでした。

電子オルガン、ハーモニカ、オカリナの楽器を使用した演奏は、やはりご夫婦ならではの息の合った音色で、前半は、
「かあさんの歌」「この道」「みかんの花咲く丘」など、童謡の名作をゆったりと５曲演奏されました。
懐かしい歌に昔を回想され、涙される入居者様もいらっしゃいました。

後半は、映画の主題歌
「銀座カンカン娘」「知床旅情」、
1950年代～70年代のヒット歌謡曲など10曲を演奏いただき、流れのよい弾む楽曲に入居者様も歌詞を見ながら一緒に口ずさんでおられ、とても喜んでいただけました。１階のフロアでは翌日まで懐かしいメロディーの歌声が響いていました♫

コンサートの後は、職員が作成したカーネーションを、入居者様の家族様と同じ気持ちで感謝の意を込めて、お一人お一人にお渡しさせていただきました。

母の日のイベントは、おやつタイムまでまだまだ続きますので、後編として後日のブログにてお伝えしたいと思います。どうぞお楽しみに(^^♪

ニッケあすも加古川弐番館　　竹中