ニッケ加古川介護村 「安全運転講習」

3月11日に加古川警察と加古川生活安全課のご協力を頂き、加古川介護村の運転業務に係る職員を対象に安全運転講習を開催頂きました。
内容は車の死角チェック、反射神経チェック、警察官からの講和の3つの内容でした。
車の死角チェックでは、実際に送迎に使用している車両を使用し、死角部分の広さに驚き、ある職員からは怖いねと改めて死角の怖さと、意識できていなかったこれまでを振り返っての言葉でした。

この怖さはいい意味の感想で、このように感じた分、これからも自身の技量に奢らず、安全運転をしてくれるんだろうなと嬉しく感じました。

反射神経チェックでは思ったよりもいい結果が出る方、またその逆の方と様々でしたが、全員が不合格を免れ一安心。

最後の講和では、真剣に話を聞く職員ばかりで、最後に記念品を頂き終了しました。

介護業務に関わらず、生活の中に運転を切り離した生活は難しいものです。
常日頃の少しの安全運転の意識をもって、事故のない日々を送りたいと思います。

地域連携推進課  西山

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