ニッケれんげの家・加古川 「れんげの家・加古川での一日 ~午後の部~」

ニッケケアサービス れんげの家・加古川は認知症対応型のデイサービスです。
前回は午前の様子をお伝えさせて頂きました。今回は午後の様子をお伝えしようと思います。

食後歯磨きやお手洗いを済まし、ゆっくりお昼休憩をされます。お昼寝をされる方や、将棋を楽しまれる方、テレビを見ながらウトウトされる方等、14時までゆっくりして頂きます。

時間になると集団体操が始まり、スタッフの動き掛け声に合わせ体を動かしていきます。歌を歌いながらの運動や毎日いろんな体操が行われています。

その後はレクリエーションが始まります。室内でのレクリエーションはゲームや、手作業、またおやつ作り等様々です。

また、外へ出て昔遊びをしたり、散歩、また外出し、紫陽花を見に行ったり、桜を見に行ったり、季節に合わせてのレクリエーションが日々行われています。

15時にはおやつの喫茶タイムです。おやつは皆様召し上がられるのがとても早く、その後帰宅まで1時間程度時間があるのですが、この時間がどうしても手持無沙汰になりがちです。

ですが、れんげの家ではこの時間をデイサービスで一日過ごす中で、家に帰る前のとても大事な時間と考えており、一日の締めにしっかりプログラムを組み込むことで最後まで楽しんで頂き、気持ちよく帰宅し、いい表情のまま家族様へつなぐ事を大切にしています。

満足に過ごした後はご利用者様の表情も違い、帰りの車内でも会話もとても前向きな会話が続きます。

家族様も笑顔で帰ってくることで、家の中でもスムーズに物事が行える、れんげの家に行った夜はとてもぐっすり休んでくれると伺います。

そのお言葉でこちらも安心でき、家族様との情報共有を大事にこれからもご利用者様を大切に預からせて頂きます。

認知症でお困りのご家族様おられましたら、是非れんげの家・加古川までご連絡ください。

ニッケれんげの家・加古川  前田

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