ニッケあすも加古川弐番館 「春の園芸」

今年は、春の訪れが早く、桜も満開となってきました。

あすも加古川弐番館では、職員での構成で園芸委員を立ち上げております。

が、それだけでは知識も弱く、入居者様に参加していただくというよりは、入居者様にお力添えしていただきながら、敷地内を華やかに・・・

季節の花を楽しめるように・・・と入居者様と職員が一体となって活動をしております。

冬に植えたチューリップが花開き、新たに購入した苗を植えたり、ご自宅から持参されておりました菖蒲の株分けをしたり、久しぶりに土を触ってきただきました。

「何年ぶりに土いじりしたかな」「家にいた頃は、葱や野菜を作っていたのよ、葱は味噌汁やなんでも使えるからいいよ~」とその後、何故か”ぶり大根”の話へ。

やはりどんな時でも行きつく先は『食べ物』の話になってしまいます(笑)

今年は、実がなるかどうかわかりませんが、夏野菜のきゅうりの苗も植えようと考えていいます。

今回は、寄せ植えに加え、秋に咲く『コスモス』『ポピー』の種も蒔きました。花が咲くことを願っています。

晴天の下、皆さまの素敵な笑顔も見られ、手順を学ばせてもらいまながら、あっという間の時間でした。

水やりも忘れずに入居者様と協力して丁寧に育てていきたいと思います☆

ニッケあすも加古川弐番館 園芸委員 橘

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