青森県の郷土料理「生姜味噌おでん」は、戦後の(闇市)屋台で、当時、極寒の真冬に青函連絡船に乗るお客さんの体を少しでも温めようと、屋台のおかみさんがおでんに生姜入り味噌をかけて出したのが始まりです。
もともと、味噌文化が根付いていた青森ならではの味ですね。
ご利用者様からは、「動物性と植物性のたんぱく質があって栄養がとれていいわね。」「生姜も良いのよ。きっと、美味しいわよ。」と仰っていました。
タラの子と人参を使った「子あえ」。タラの子のプチプチ食感が楽しい一品です。
人参の甘味に生姜の風味がよく合います。
「人参は苦手だけど、タラコが入ってたら美味しそう。これなら、食べれるわ。」と、ワクワクされています。