平成26年12月18日、ニッケつどい一宮の髙橋施設長と永重職員が、一宮市消防本部より路上に倒れていた男性の救助に貢献したとして感謝状を授与されました。
（平成26年12月20日付の中日新聞－尾張版－にも掲載されております）

二人は、平成26年10月17日午後5時半ごろ利用者の送迎を終え車で施設に帰る途中、路上で倒れている70代の男性を発見。
車を降りて駆け寄り、髙橋施設長が消防に通報し、永重職員が救急隊が到着するまで心臓マッサージを施しました。
発見時男性は心肺停止状態でしたが、その後治療を受けて回復しました。

毎年、各事業所で救命救急講習を実施していますが、今回の様ないざという時に訓練の成果を発揮できるよう、消防署に協力を仰ぎながら講習を継続していくとともに、今後も何らかのかたちで地域貢献できるよう会社全体で取り組んでいく所存です。

記　ニッケつどい一宮　髙橋