こんにちは。カフェレクのご報告です。
先日　珈琲通のスタッフが生意気にも（笑）自分の名前を冠した「森のカフェレク（しんのカフェレク）」を行いました。
珈琲のうんちくを熱心に話し、その熱心さが伝わったのか皆様真剣に耳を傾けてくださいました。

スタッフが用意した珈琲はコロンビア産とフィリピン産の２種類です。フィリピン産の珈琲豆は戦後残った一人の日本人が栽培した日本人に好まれる味といったものでした。コロンビア産は酸味が強いですが一般的に飲みやすいそうです。

さてさて、飲み比べです。 

私、小川も頂きました。結論から言いますとフィリピン産がコロンビア産の酸味を超えました。個人的意見としてフィリピン産の方が美味しかったです。

コロンビア産珈琲をスタッフ（しん）の言葉を借りて説明しますと　豊かな味？バラエティに富んだ味？不思議な味？といった感じです。

皆様も　うんちくを聞いていたので味わって飲んで下さいました。「酸味がありますね～」と感想を言いながら飲まれてました（笑） 

何はともあれ若い人にいれてもらう珈琲が美味しかったようです！

カフェの写真と敬老に届いたお花の写真を掲載いたします☆ 

ニッケあすも市川　　小川