１０月１５日水曜日、ふれあいセンター小牧にて消防訓練を行いました。
小牧消防署ご協力の下、夜間帯の火災を想定して行い、地域住民の方にもご参加頂きました。

火事が起きると想定した夜間帯は夜勤者が一人。
火事発見後、避難誘導、消火器を使っての初期消火、１１９番通報、最寄職員への連絡・・・と一人で行わなければなりません。
事前に流れは確認していましたが、焦りもあり、計画通りに行うことの難しさを感じました。

また、その後、地域の方と職員による水消火器を使用した消火訓練も行いました。

訓練の最後には小牧消防署の方から、「訓練することはとても大事なことです。しかし、一番大事なことは火事を起こさない事です。」というお言葉を頂きました。
人為的ミスによる火災が多いとのお話もありましたので、今一度気を引き締めていかなければと思いました。

今回消防訓練にご協力いただきました、小牧消防署、地域住民の皆様、そしてご利用者様、ありがとうごさいました。

記　ニッケふれあいセンター小牧　國友