毎月行っている地域密着事業所合同研修会ですが今回は認知症について学びました。
講師は認知症指導者の資格を持つてとて加古川の平林施設長が担当し、認知症についての知識・ひもときシートの使用方法と個人ワークを学びました。
ひもときシートについては同じ事例でも職員毎に考え方や捉え方、感じ方の違いも感じられ、楽しい研修時間となりました。
認知症ケアについてはこれという答えが無く考え続けることや試し続けることが大事です。
そのためにはいろんな知識や経験も必要なので日々、色々な研修を通じて、学んでいきたいと思います。
ニッケてとて加古川弐番館 西山