9月20日(土)ふれあいセンター小牧にて、敬老会を開催致しました。
内容は、手廻しおるがんと笛の演奏、そして職員によるダンス披露でした。
手廻しおるがんとは、ハンドルを手で回すことにより、オルゴールのようにあらかじめ用意された旋律を奏でることができる楽器のことで、日本ではなかなか見ることはできないそうです。
今回は手廻しおるがん「かごやか」様にお越しいただき、演奏を披露して頂きました。
演奏披露といっても、聴くだけでなく、実際にご利用者様にもハンドルをまわして頂き、演奏を体験していただきました。
みなさんご自身のペースでまわしては、素敵な音色にほっこりされていました。
職員のダンス披露では小牧周辺の盆踊りの定番曲である「ダンシング・ヒーロー」を踊りました。
綺麗に(!?)生まれ変わった男性職員が登場すると、大きな歓声と笑い声が響き渡りました。
「手廻しおるがんなんて、長い人生で初めてみた!すごいねぇ」
「笛の演奏がもっと長い時間みたかったわ」
「涙が出るくらい笑ったわ!こんなの久しぶり・・・」
といったお言葉をいただき、大変嬉しく思います。
みなさんの元気な笑顔を見せて頂くことが、私たち職員の喜びであり、元気の源でもあります。
これからも、ニッケで楽しく過ごして頂き、来年もご一緒にお祝いの会を開催させて頂くことを楽しみにしております。
記 ふれあいセンター小牧 國友