ニッケつどい犬山の職員である私・須田が「犬山市タウンミーティング」に参加させていただきました。
犬山市のタウンミーティングとは、いろんな立場の方々が集まって子育て・環境・未来を語ろう・介護など毎回テーマを決めて話し合う地域参加型イベントです。
今回、高齢者支援課から事業所としての立場から参加をして欲しいとご依頼があり参加の運びとなりました。
犬山市のページ https://www.city.inuyama.aichi.jp/kurashi/kaigo/1000143/1007481.html
今回は「認知症高齢者をどう地域で見守るか」というテーマで、自分たちは何ができるのかを参加者7名と犬山 山田市長と共に考えていきました。
配信動画はこちら YouTubeのURL https://youtu.be/2ZafHPXvyE0
今回は「認知症高齢者をどう地域で見守るか」というテーマで、自分たちは何ができるのかを参加者7名と犬山 山田市長と共に考えていきました。
配信動画はこちら YouTubeのURL https://youtu.be/2ZafHPXvyE0
私はミーティングの中で「月1回行っている地域の方を集めたサロンをなぜ始めたのか」という質問についてお答えしました。
地域の方にまず「ニッケ」を知ってもらうとしたことがきっかけでした。
8年前、来てくださいと言っても何だか垣根があり、何をやっているのか分からないところの印象であったと皆さんが言っていたのを
思い出しました。
地域の方にまず「ニッケ」を知ってもらうとしたことがきっかけでした。
8年前、来てくださいと言っても何だか垣根があり、何をやっているのか分からないところの印象であったと皆さんが言っていたのを
思い出しました。
サロンには女性の参加者が多かったために季節ものの創作教室を実施、徐々に参加者も増え始めて利用者の方と同級生なのという方も見えたりと、行事を通じて認知症という疾患を身近に感じて頂けるという実感を持ち始めました。
現在はコロナの影響により中止をしていますが今後も継続して行っていきたいと思います。
現在はコロナの影響により中止をしていますが今後も継続して行っていきたいと思います。
また現利用者の状況から特に独居の方に対して何が問題なのか、特にゴミ・排水など生活に関しての支援の仕方を民生員さんから聞くことができました。