ニッケつどい一宮 「世界にひとつだけの桜」

ニッケつどい一宮では毎年、外出レクレーションとしてお花見を企画しておりましたが、今年はコロナウイルスの影響でお花見を断念・・・。
「寂しいね。」そんな声が聞こえていました。

先の見えない暗い気持ちを吹っ飛ばし、少しでも明るく元気な春を取り戻すため、つどい職員による「手作りのお花見」が開催されています。


なんと、本物の木の枝を使って、紙で出来た花びらを一枚一枚、切って張り合わせ、ひとつひとつの花に思いを込めて、桜を満開にさせることができました。
まさに、「世界にひとつだけの桜」ですね。

大変細かい作業でしたが、私たち職員が心配するほど、皆さんかなり熱中して作業に取り組んでおられました。


もちろん本物の桜は見物ですが、想い詰まった手作りのお花見もたまには良いですね。

つどい一宮にも、たのしい春がやってきました。

ニッケつどい一宮  足立

【掲載画像の無断転用は固くお断りします。】