ニッケてとて本町 「民謡でなつかしい故郷を想う」

民謡とはそれぞれの故郷の伝承された歌の事です。
秋田の民謡に「ドンパン節」があります。
お国自慢とその土地のユーモラスうを歌にして現在まで伝承されてきた歌です。
伝承されるのには、流行歌と違い、永年その土地に根付いた歌なのです。
ご利用者様の年輪と同じだけ、馴染んだ歌のようです。さてそんな「民謡」を皆様と手拍子のリズムで歌を歌いました。「ドンパン節」ではにぎやかに、気持ち弾みます。

また「串本節」では和歌山の串本出身の方が、にこやかに歌って懐かしんで下さいました。
歌の力は本当にあり、懐かしい故郷を想う。
そんな時間を過ごしました。何気ない日常に、朗らかな時間。「民謡の時間」でした。

ニッケてとて本町  上田

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