毎年この季節になりますと、お盆とともにやってくるものがあります。
それは、ニッケ・ケアサービスのリスクマネジメント委員会による、「内部監査」です。
リスクマネジメント委員会は、関西、中部、関東に存在するニッケ・ケアサービスの介護施設にまたがっている組織です。
施設毎に委員がいて、介護事故やそれになりうる可能性のある「ヒヤリハット事例」の検討、マニュアルの作成、教育を行っています。
その委員会での通年の取り組みとして、「内部監査」があります。
今年は、「感染症マニュアル」の内容についてのものでした。対象者はニッケ・ケアサービスで働く現場職員全員。
感染症マニュアルについて、皆がどこまで内容を読み込めているのか?理解しているのか?はたまたそのマニュアルは
その現場に適したものであるのかを口頭諮問や、実技等を行いこうか監査します。
写真は、「正しい手洗い」の仕方の実技です。当たり前のように行っている手洗いの動作も、一連の動きを監査員に
見てもらうとともに、その動作の説明まで行います。
今年は、「感染症マニュアル」の内容についてのものでした。対象者はニッケ・ケアサービスで働く現場職員全員。
感染症マニュアルについて、皆がどこまで内容を読み込めているのか?理解しているのか?はたまたそのマニュアルは
その現場に適したものであるのかを口頭諮問や、実技等を行いこうか監査します。
写真は、「正しい手洗い」の仕方の実技です。当たり前のように行っている手洗いの動作も、一連の動きを監査員に
見てもらうとともに、その動作の説明まで行います。