ニッケあすも一宮 「一足早い夏の到来」

まだ梅雨空の曇天が続いていますが、「あすも」ではひとあし早く夏が来ています。
風ユニットと花ユニットのスタッフ、入居者様がそれぞれのユニットをにぎやかな夏仕様に仕立ててくださいました。

まずは風ユニット。脇田介護員が中心となり、キラキラの花火と黄色が鮮やかなひまわりで風ユニットの壁が一気に夏らしくなりました。
もちろん入居者様も花火づくりに協力していただきます。
脇田介護員と一緒に黒画用紙にひとつずつ折り紙を組み合わせて貼り付け、「この色きれいだからこっちにしよう」「キラキラの輪っかも入れるときれいだね」と作っているうちにいろいろな案が出て、とてもきれいな花火が出来上がりました。
花ユニットでは、ムシムシした気候を一掃するようなさわやかな水族館を制作しました。
折り紙でペンギン、くじら、たこ、イカなど海の生物を折り、皆様にも折り紙の魚たちに目を描いていただき個性ある水族館になりました。
「ピンクのくじらもかわいいねえ」「ペンギンは親子だね」と出来上がりにも満足です。

あすもにお越しの際にはぜひ一度風ユニット、2階廊下、花ユニット、それぞれの夏を感じていただければと思います。

記 ニッケあすも一宮 鈴木

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