先日、3Fフロアにてスクリーンを用意し、若き頃の北島三郎上映会を開催しました。
北島三郎は1954年、17歳で高校を中退後、音楽学校に通って渋谷を拠点に流しの仕事をしながらデビューを目指していて、1960年当時の流しの収入は3曲100円だったようです。
ある日北島三郎の評判を聞きつけた人が、日本コロンビアの芸能部長で作曲家の船村徹と引き合わせたとのことでした。
映像は40代の北島三郎のコンサートで当時の曲やトークを交え、40分程でしたが、皆さん歌を口ずさんでいらしたり、懐かしそうに見ていらっしゃいました。
反響もたくさんいただきました!
また開催したいと思いますので楽しみにしていてください♪
ニッケあすも市川 渡邊