6月30日に「LEEO」様にお越しいただき、民族楽器の演奏を行っていただきました。
見たことのない楽器が次々と運びだされ、組み立てられるのを見ながら、「どんな音が出るんだろう?」とわくわくしながら始まるのを待ちます。
見たことのない楽器が次々と運びだされ、組み立てられるのを見ながら、「どんな音が出るんだろう?」とわくわくしながら始まるのを待ちます。
14名の方がそれぞれ違う楽器を担当し、それぞれの楽器から生み出された音、曲、「とてもきれい!」というのが第一印象でした。
ゆったりとした音に合わせて、皆さまとても楽しそうに演奏されていました。
いろいろな楽器がある中で、今回演奏してくださったものはアンクロンというインドネシアの楽器とのことです。竹製の筒のようなもので、手で持ちながら振るとやわらかい音がします。吊るすくらいの大きな竹になると体に響くような低い音で、いろいろな大きさのもので音階をそれぞれ出しているようです。
入居者様にも配っていただき、音の出し方をレクチャーしてくださいました。
ただ振るだけでも音が出るので、楽しんで皆さま音を出していました。
それぞれの音のアンクロンを全員で持ち、一曲演奏!サポートもあり、なんとか曲となりました。
「本格的で素晴らしい演奏だった」「不思議なきれいな音で、聴いていると気持ち良くなった」「楽器の演奏は大変だったけど、頑張って曲になって楽しかった」と終了後も皆さま余韻に浸りながら語られました。
LEEO様、素敵な演奏を本当にありがとうございました。
記 ニッケあすも一宮 鈴木