今回で3回目になりました「一宮介護村介護相談会」。
今日は34名の方にブースに来て頂くことができました。
今回も「株式会社ルネサンス」さんのご協力の下、「血管年齢測定器」を使って、血管年齢を測りに来て頂くついでに「ニッケ介護村がすぐそこにある」ということを知って頂く、周知活動を行っています。
一宮市地域包括支援センターやすらぎさんも前回に引き続きコラボレーションして頂いています。
いろんな方の協力を得て一つのイベントができます。
今回は、人通りの多い場所へブースを変えたということもあり、ピークタイムは待ちの人ができるくらいになりました。
うれしかったのは、「介護相談に親身に応えることができたこと」です。
ブースに来て頂くための活動から、「介護村がすぐそこにある」ことを知って頂く活動になったことがうれしい。
目的は、「私たちはすぐそばにいます」これを知ってほしい…。それだけなんですから。
年配の女性が相談に来てくれたときには介護村で何らかの形でお役に立てればいいなと思いました。
ほほえましかったのは、最初は無愛想、頑固なおじさんがブースでお話をした後、時間が経ってから奥さんと再び来てくれたこと。
「お前も測ってみろよ」ということでしたが、その時は無愛想なおじさんは満面の笑み。
まだまだ直接介護には程遠いくらいの元気なご夫婦ですが、毎週金曜日に開催している「貯筋体操」に興味がある様子でした。
こうやって少しでも健康に関心を持ってもらえれば、イベントを開催する意義があります。