敬老会【前編】からの続きです。
お次は、毎年恒例の「箱の中身はなんでしょう?」
入居者様を個別にお呼びしてお題に挑戦していただきます♪
皆様このゲームに慣れてきたのでしょうか。迷いなく次々とお題をこなされていきます!個人的に難易度高そうと思っておりましたお題がありまして、それが「おもちゃの動く犬のぬいぐるみ」。
箱の中に手をいれると、きゅーんと鳴いている動く毛玉があるわけですから悩みますよね(;^_^A少し苦戦されていましたが、正解を見て、驚きつつも笑顔で「なんやー」と笑っておられ楽しまれたご様子でした(*^_^*)
クイズや物当てで頭を使った後は、いったん気持ちを切り替えるために音楽にあわせて体操をし、「ボール運び」開始です。今回はボールのかわりに風船を使用しました。3チームに分かれた入居者様が順番に風船を渡していき、ゴールにいる職員が風船をすわって割ります。
写真撮影しながら様子を見守っていましたが、皆さま俊敏な動きでお隣の方へ風船を渡されていて、撮影した画像がぶれるほどの速さが印象的でした。風船を割る音が意外と大きく皆様驚かれていましたが、ゴールすると皆様拍手で喜ばれていました(*^-^*)
ラストはレク委員による花笠音頭とマツケンサンバ♪
8月頃からレク委員全員で、個人でと練習を重ねてきた演目です。花笠音頭の音楽にあわせて回って踊ってと披露していると、ふと歌が聞こえてきました。歌入の音源かと思いましたが、あまりにリアルな声なので確認すると、なんと歌っていたのは入居者のO様!昔、歌の先生をされていたとのことで、見事なお声でした(*^-^*)
続いてマツケンサンバを披露するレク委員。意外と激しい踊りでしたが、マツケンに扮する職員とバックダンサーたちが渾身のパワーを発揮し、見事オ・レ!まで踊りきりました(^^♪
演目の途中、サプライズであすも加古川より鶴さんと亀さんがお祝いに駆けつけてくださいました♪長寿を願って入居者様とふれあっていただき、元気に飛び立って行きました。
「鶴は千年、亀は万年」今年も皆様が健康で過ごせますように(*^-^*)
ニッケあすも加古川弐番館 幕内