今年の秋祭りは、お神輿の練り歩きとゲーム大会で大いに盛り上がりました！

太鼓の音と「えーいやさー」の掛け声とともにお神輿が登場すると、入居者さまが笑顔で迎えてくださり、手拍子で温かい雰囲気に包まれました。

今年は新たに大きな獅子舞も披露され、「頭噛んで〜」と自ら差し出す方もおられ、皆さまの健康を願って噛んでもらいました。

後半のゲーム大会では、ワニワニパニック・だるま落とし・ボーリングといった多彩なゲームに挑戦！対戦形式で白熱したり、記念写真を撮ったり、ストライクに歓声が上がったりと、どの場面も笑顔でいっぱいでした。

待ち時間には太鼓も叩いていただき、会場全体がノリノリに♪

笑顔と活気にあふれた、楽しい秋祭りとなりました！

ニッケあすも加古川　　山尾

今月は、徳島のあずまや様より「なるとのしっぽ　芋きんつば紅はるか」をお取り寄せしました♪

“なるとのしっぽ”は、紅はるかと紫芋をそれぞれ原料とした芋きんつばがセットになった商品。今回は糖度が高く、滑らかな舌触りが特徴の紅はるかの芋きんつばをチョイスしました(*‘∀‘) 鳴門の砂地で育った、ミネラルたっぷりの鳴門金時をふんだんに使った手作りの「芋きんつば」は、原材料にこだわり、添加物や保存料を一切使わず、昔ながらの製法で作られたお菓子です。

手にのせた感じはずっしりと重く、これはお芋の存在感が期待できます♪

１５時のおやつの時間にあったかい緑茶とともにお出ししたところ、

「焼き芋食べてるみたいやわ」

「お芋の甘さでちょうどいいわ」

「久々に“お芋”を食べた感じやわ」

等、お芋がお好きな皆様よりご好評いただき、普段物静かな入居者様も「これおいしい」と感想をくださいました(*^_^*)

少し温めると、より濃厚なお味を楽しめたようです♪

来月のお取り寄せスイーツは、１２月恒例の甘味です。

お楽しみに♪

 ニッケあすも加古川　牧

今年は秋になっても暑い日が続きましたが、ようやく朝晩は涼しく過ごしやすい時季となりました。

秋といえば、お芋です(^^♪「いも・くり・なんきん」女性の皆様はお好きなはずです！

そこで１０月のお取り寄せスイーツは、福島市の銘菓「いもくり佐太郎」をお取り寄せいたしました。 地元の「佐太郎」という土地に伝わる民話をモチーフにした、誕生から30年のロングセラー商品です。 さつまいもと栗と白餡を練り込み、焼き上げた和風スイートポテトで、なめらかな口あたりと、栗の食感が楽しめる、いも好き、栗好きの方には、たまらない逸品です。

「しっとりして、甘いわ～」「美味しいなあ、自然な甘さやわ」「今まででワンです（ナンバーワン）」「もういっこおくれ」ご好評をいただけたようで、あっという間に完食なさっていました。今回は介護食の入居者も一緒に召し上がれたのでよかったです。

来月も秋の味覚をお届けする予定です。どうぞお楽しみに♪

ニッケあすも加古川　　牧

今年の敬老会は、数日前よりハンドベルの練習を入居者様と一緒に練習し、また感謝状を背景にお一人づつ写真を撮ったりと、敬老会に向けて準備をしました。

敬老会当日、この日の昼食はとても豪華な敬老会メニューです。

とてもきれいに飾り切りされた炊き合わせや、牛すき焼き、お魚の西京焼き、お赤飯、鰻ちらし、茶わん蒸し、デザート等沢山のご馳走が並びました。

私でもお腹いっぱいになりそうな見た目で、たくさん残るのではないかと心配していましたが、ほとんどの方が綺麗に召し上がられていました。

食後は待ちに待ったイベントの始りです。

皆様と一緒に歌を歌い、ハンドベル演奏にあたたかい拍手が起こったりと、会場は一体感に包まれていました。

また、言葉遊びも行い、入居者様それぞれの想いや面白い発言を聞くことができました。

準備していたお写真をプレゼントすると、喜んでいただきとても嬉しくなりました。

最後には全員で記念撮影をしました。

入居者様より「楽しかったよ」「ありがとう」と笑顔で仰ってくださり、これからもいい思い出をたくさん作っていきたいと思いました。

ニッケあすも加古川　　小網

先日　隣接のグループホームのてとて加古川と花火をしました。

急遽まぜていただき、あすも加古川の入居者様もとても喜んでおられました。

窓から見られる方、テラスから楽しまれる方、実際に持ち花火を楽しまれる方、様々な時間を過ごされました。

花火を手に喜んではしゃぐ方もおれば、怖くて怒られる方もおられたりと、普段見ることのできない色々な表情が見られました。

他施設のスタッフともお話もでき、また来年もご一緒できればと思います。

ニッケあすも加古川　　前田

８月の終わりにベランダでシャボン玉をしました！

銃型の押すだけでたくさん出るシャボン玉や、スティックを振るタイプ、あひる汽車の形をしたかわいいものまで♪

皆さん手にとって「こんなシャボン玉あるんやな」と興味津々です。

特に人気だったのは銃型のもので職員と打ち合いをしたり、勢いよく出るシャボン玉を目で追いかけ体をひるがえしながら「魔法使いみたい」と少女のような笑顔が見られました。

また残暑が厳しく短時間でしたが、「少し風があってええな」「楽しかった」と喜んでいただけました。

その後のジュースはいつもよりおいしく感じられたそうです。

フォトスポットも用意し、写真を撮ったりと楽しい時間を過ごしました。

ニッケあすも加古川　　山尾