９月１７日（水）つどい加古川の敬老会を行いました。

利用者様の皆様の健康と長寿のお祝いの気持ちを込めて９０歳以上の方々には感謝状の授与をさせていただきました。

お一人お一人前に出てきていただき、感謝状の授与をさせていただきました。

恥ずかしそうにされる方、９０歳になり「やっと名前を呼んでもらえる」と喜んでおられる方と利用者様の色んな反応をみることができました。

中でも１００歳を超える方がお二人おられ、お年と元気なお姿に他の利用者様から驚きの声があがっていました。

その後は職員による出し物で皆様に楽しんでいただきました(*^^)

男性職員チームによる中国コマ、ドライバーさん２名による歌の披露、最後は女性職員チームによるシンデレラ（つどいバージョン）で利用者様に楽しい時間の提供をさせていただきました。

年間行事の中でも大きなイベントとなる敬老会は皆様の笑顔と笑い声がいっぱいの素敵なものとなりました。

ニッケつどい加古川　　髙田

残暑も和らいできて、朝晩の冷え込みが増してきました。

すっかり秋の空気でしょうか。

秋と言えば、やはり運動会でしょう！

今年は「トライやる・ウィーク」で職場体験に来られた近隣の中学生２名にも選手として、紅組、白組に分かれて参加していただきました。

開会のあいさつの後に、利用者様の中から紅組、白組の代表が一名ずつ選手宣誓を行いました。

続いて、応援合戦です。一方のチームがいくら一生懸命に競技をしても、相手チームも頑張って頂けなければ楽しい運動会にはなりませんね。はじめに大きな声を出して応援することで、気合が入りますね！

相手チームにはもちろん、自身のチームにも頑張ろう！という気持ちをもって、太鼓のリズムに合わせて大きな声で応援しました。

さあ、いよいよ競技の始まりです！バトンリレー、借り物競争、紅白玉入れ、の３種目を行いました。

どの競技も笑いあり、歓声あり、勝っても、負けても楽しい運動会となりました。

最後に、職員によるグルグルステッキ競争を行い、千鳥足でゴールに向かう職員の姿に、皆様大爆笑でした！

来年の運動会もお楽しみくださいね。

ニッケつどい加古川　　加藤

この日はボランティアの、うたりンズ様がお越し下さり、フルート、サックス、トランペット、ピアノ、バイオリン、カホンといった楽器の演奏会が行われました。

演奏に入る前、ラジオ体操を行いましたが、なんと、ピアノの生演奏です！生演奏でのラジオ体操は、皆様にとって新鮮な感覚であったと思います。気分が高揚されていた様子が印象的でした。

演奏が始まると、自然と手拍子が出たり、歌詞を口ずさんだり、ホール内は一体感で包まれていました。人を魅了する音楽の力は凄いですね。

演奏終了後は、笑顔で感謝の拍手とアンコールの大歓声が沸き起こり、うたりンズ様は快く引き受けて下さりました。

本格的な楽器による演奏はとても喜ばれ、豊かな時間を持つ機会となり、懐かしい歌も演奏していただけましたので、皆様も一緒に歌って楽しまれました。

うたりンズ様に心から御礼申し上げます。またお越しくださいね。

ニッケつどい加古川　　加藤

まだまだ暑い日が続きますが、皆様体調はいかがでしょうか？

この日は、うなだれる暑さを吹き飛ばしてくれる、子どもバンドこと、加古川ジャムキッズ様が今年もお越しくださいました！

加古川ジャムキッズ様は、大人と子供が融合したバンドです。ボーカル・ドラム・ベースギター・サックス・トランペット・フルートの多種多様の楽器を演奏され、元気いっぱいの音楽を奏でて下さいました。

今回はルパン三世のオープニングテーマ曲で始まり、コントを踏まえた「高校三年生」「上を向いて歩こう」の演奏が始まると皆様、まるで合図をしたかのように手拍子をして歌い始めました。

演奏の合間には「一寸法師」の人形劇を披露して下さいました。手作りの人形劇には心がホッコリされた様子で思わず自然と拍手喝采！「いいよ！」「かわいい！」と歓声も沸き起こっていました。アンコールにも応えて頂き、「リンゴの唄」「高校三年生」の２曲をご披露して下さいました。

特に、バンドメンバーが赤い衣装に扮した「りんごマン」とのコール＆レスポンスにより、場が盛り上がっていたのが印象的でした。

今年もたくさんの元気をいただけました。加古川ジャムキッズ様、暑い中、本当にありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。

ニッケつどい加古川　　加藤

２か月振りに、ギタリーナ様にお越しいただきました。

オカリナの音って聞いたこと事ありますか？オカリナの演奏は、とても音が通るのですよ♪

初めてオカリナの音色を聞いた利用者様から、「あの土笛がこんなきれいな音がするとは思わなかった」、「柔らかく、温かみのある音色だった」との感想を頂きました。

また、ギターの伴奏による合唱では、「高原列車は行く」、「青い山脈」などの懐かしい曲や、今年開幕された、大阪万博に合わせた「世界の国からこんにちは」をご披露して下さり、皆様大盛り上がりでした！

ギタリーナ様、暑い中お越し頂きまして、ありがとうございました。

また、お待ちしていますね！

ニッケつどい加古川　　加藤

さぁ、今年もやって来ました、夏祭り！この日の昼食は、屋台をイメージしたメニューをご提供させていただきました。

恒例の焼きそばは、ホールで皆様の目の前で焼き始めるので、ソースの香ばしい香りが食欲をそそります。

「美味しそうな匂いしてきたな」「はよ食べたいなぁ」と各テーブルから声が聞こえてきました。

食事中、夏にちなんだ思い出話や、故郷の話をされたり、昔を懐かしむお話をされていました。

昼食後、一息ついた後ゲームの始まりです。輪投げ、ヨーヨー釣り、1円玉落とし、3つのゲームを楽しんでいただきました。

輪投げでは、真剣な眼差しで、ご自身の好みの景品を狙って輪を投げておられました。

ヨーヨー釣りでは、「このピンクのやつ欲しいねん」「青色のんきれいなぁ」などと言いながら、好みのヨーヨーを狙っておられました。

1円玉落としでは、単純なようですが、思い通りにいかない難しさで、1円玉は早くゆらゆら落ちてしまうので見極めが難しかったようです。

「あ～！あかん！入らへんかった」と残念ながらも笑顔がこぼれていました。

ゲームの後の一服、お祭りの定番かき氷を召し上がっていただきました。これには皆様ニッコリでした。

締めくくりは、利用者様と浴衣姿のスタッフがホール内で、盆踊り「炭坑節」を行いました。太鼓は利用者様が叩き、音頭を取っていただきました。太鼓のリズムに合わせて上手に踊っておられました。

夏祭りのイベントでは普段見られない表情が多く見られる様子が印象的でした。

お陰様で、スタッフも一緒に楽しむことができ、素敵な夏の思い出が増えました。

これからも、季節に合わせた企画を考え、一緒に楽しんで行きたいと思います。

ニッケつどい加古川　　加藤

季節の曲では、砂浜の波打ち際を感じていただくために、希望された方にスタッフお手製の道具で、さざ波を奏でていただきました。

懐かしい曲に合わせて、フルートの伴奏での合唱です。伴奏が始まると自然と歌詞が口から出てくる様で、大きな声で気持ちよく、楽しそうに歌っておられました。

最後に、鳴子を使って音楽に合わせたリズム体操を行いました。

鳴子とは、よさこい祭りで使われ、手に持って振るとカタカタと音が鳴る木製の楽器のことです。

大人数で奏でると迫力のある音が出るのですよ。この日もホール内に大きな音が鳴り響いていました。

皆様、しっかりと身体を動かし、声も出して楽しんで頂けたと思います。

本日もご利用ありがとうございました！

ニッケつどい加古川　　加藤

つどいでは毎月、レクリエーションの時間に月ごとのタイトルに沿って大きな壁面を作っています。

8月は、太陽の下、元気いっぱいに咲き明るい気持ちになる、「満開のひまわり」です！

皆様、毎月進んで壁面作りに取り組んで下さっています。ホール内は先月の七夕からガラリと変わって、

一気に夏の雰囲気になりました。スタッフも元気を頂き、思わずニッコリ♪

つどいに来ることで季節感を楽しんで頂けたら嬉しいですね。　　

ニッケつどい加古川　　加藤

おやつレクで、クレープを作りました。

「クレープってどんなんやろう？」、「食べたことないなぁ～」、と仰られる方もおられましたが、ワクワクされながら作っておられました。

クレープ生地をお皿に乗せ、職員がトッピングを各テーブルに持って回り、ご自身でお好きなトッピングを選んでいただき、両手で包んで持ちながら召し上がっていやだきました。

「美味しい～！」、とすごく喜んでおられ、笑顔が溢れる1日となりました。今後も色々なイベントを企画し、楽しく過ごしていただけるよう努めてまいります。

ニッケつどい加古川　　若竹・加藤