ささの葉さらさら~♪ のきばにゆれる~♪
お星さまきらきら きんぎんすなご~♪
さて、七夕のお話にある、「彦星」と「織姫様」 年に一度、七夕の日だけ再会を許された二人。
昔から「恋は障害があるほど燃え上がる」と言いますから、
さぞや二人の恋心は燃え上がったことでしょう・・・・と夜空の星々を見ながら考案したレクリエーションゲーム!(笑)
そのレクリエーションゲームの名は、「恋の笹船障害レース!」
大きい画用紙で笹船を二つ作り、その上に紙コップに描いた「彦星」と「織姫」をそれぞれに乗せて、
それを倒さないように、紐をつけた笹船を自分の方へ、いかに早く手繰り寄せられるかのゲームです。
床にはキラキラした折り紙の星々が散りばめられ、途中には障害物が置いてあるので、なかなか至難の業です。
「彦星」の笹船と「織姫」の笹船、どちらが先に足元まで到着するか二人対戦で行います。
「私が早かった!」「あ、倒してしまった~」と
皆様のレクリエーションの熱も燃え上がっていただいたようです。
普段あまりレクリエーションに参加されない入居様も、「恋の笹船障害レース!」 に参加され「楽しいわ」と喜んで頂け何よりです(^^♪
糸まきまき~♪糸まきまき~♪ひいて、ひいてとんとんとん~♪
歌で始まり、歌で終わる、笑顔いっぱいの楽しいひと時でした。
ニッケあすも加古川 住友