とある日曜日、ふれあいセンター小牧は爽やかなコーヒーの香りで包まれていました。というのも、3度の飯よりコーヒーが好きな職員大前が、家から私物のコーヒー器具を持ち出して、ニッケで「コーヒー教室」(仮)を開いたのです。
コーヒー教室はまず、ご利用者様に数種類の豆を目で見て、臭いを嗅いでもらうことから始まります。一口に「コーヒー豆」といえど、豆ごとに特徴が異なります。「これは爽やかな香りがする」、「私はこの豆が好きかも」と、ご利用者様も嗅覚に神経を集中させておられました。 |
お次は、ご利用者様に豆を挽いて頂きます。「思ったより固いね~」と言われながらも、皆様お上手です!挽いた豆はご利用者様の目の前でドリップしていきます。湯を注ぐとまた一段と香りがたって、いい匂い! |
お味はいかがでしょう?→「こんなおいしいコーヒー初めてだわ!」と、嬉しいお言葉を頂きました。
これからも不定期で開催していきますのでお楽しみに!
ふれあいセンター小牧
大前