ニッケあすも市川 「新年のご挨拶」

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は新型コロナウイルスの影響の中、皆様方にはご面会の自粛や一部制限など、感染拡大防止にご理解ご協力いただき、心より感謝申し上げます。
現在もなお予断を許さない状況ではありますが、社会、経済活動は回復の兆しを見せております。
また、コロナ禍はこれまでの社会の仕組みを見直すきっかけ、「常識と非常識の逆転」も起きるなど、新たなアイディアや考え方を生むことにも繋がっております。
そのような中でも、日々ご入居者様ご家族様と関わらせていただき感じることは、【人との繋がりの重要性】。
これは普遍的なことであると思います。
いち早くコロナ禍が終息し、様々な制限が緩和されて人と人との温もりをたくさん感じられる日々がが戻ってくることを願うばかりです。
本年も当ホームは【人とのふれあい】を大切に職員一同精進いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

昨年末、あるご入居者様より「私のお部屋からは毎日朝日が綺麗に見えるんだよ。本当に気持ちがよくて、いい部屋を選ばせてもらったなって思ってるよ」とお話を聞かせていただきました。
そんなやりとりを思い出し、2023年の初日の出はあすも市川の屋上より拝ませていただきました。

大袈裟な表現ではなく、本当に真っ赤に燃えるような太陽は眩しすぎて直視できないほどでした。
美しいその姿に自然と元気をいただきました。
撮影した画像はご入居者の皆様とも共有を。
ご覧いただき、皆様に喜んでいただけたことは、私の新年最初の喜びとなりました。

この一年が皆様にとって素晴らしい一年となりますように。

ニッケあすも市川・ニッケあすも市川ハイム 國友

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