例年は、年末の風物詩となっている行事「もちつき」。
今年は年が明けた1月12日に実施しました。
本格的な臼と杵を用意し、職員が熱を込めて、アツアツのお餅をつかせて頂きました。

その様子を見守って下さった利用者様も、皆一体となって楽しめました。

甘いおしるこを作り、美味しく頂きましたが、つきたてのお餅は何度食べても味わい深いものですね。
お餅は油断すると、喉に詰まったり…危険な場面もあるのでお家で一人暮らしをされている方にとっては、なかなか食べる機会も少ないかもしれません。
だからこそ、このようなイベントを年初めに楽しめたことが、ホッとする良い思い出になればと思います。

ニッケつどい一宮　　足立